優秀賞
受賞者コメント
まずはじめに、今回優秀賞を頂けたことを本当に感謝しています。映像のことは何も知らなかった自分でしたが、「FujisatoREC」を通してたくさんの大人と出会って、映像だけでなくたくさんの事を学ばせて頂きました。これによって自分の将来の夢も大きく進路変更しました。今年からは高校生ですが、これからも自分なりに生きていこうと思います。そして、今回FujisatoRECでは町と自分との関わりを1番肌で感じられるいい機会でした。これからも町を忘れず、いつか必ず恩返しが出来るようにしたいです。最後に。 昨年行われた「UNKIND」。あまりライブに行ったことがない自分にとってすごくいい経験になりました。今年も何かある事を期待してます!!
審査員コメント
藤里の町が映像的に見え始めているのだろう。歩く・移動するという、ごく日常的な事に対して時間軸を変えて、さらにお祭りと対比させたら何が見えてくるのか?という編集の視点が明快に伝わってくる。中学生で映像編集を軽くこなしてしまう時代になった。コースケくんには今後も作品制作を続けていくことを期待したい!
中村政人 東京藝術大学 教授/アーツ千代田3331 統括ディレクター
優秀賞
受賞者コメント
動画制作に関して全くの初心者なのですが受賞を頂いたと時は非常に驚きました。現代風の方法で地方を盛り上げるという企画に惹かれる気持ちがあり、今後も機会があれば積極的に参加していきたいです。これから興味を持つ人が増える事で地方創生に繋がると思うのでとても楽しみです。
審査員コメント
藤里での二日間をまるでその場にいるかのように感じられました。主観映像で始まり、小気味好いカットアップでまとまっていて、また画面比も縦横混在していたり、良い意味で雑な感じも今っぽくて良いと思います。
古屋蔵人 映像ディレクター
特別賞
受賞者コメント
特別賞の受賞、大変嬉しく思います。藤里町の名所ではしゃぐ子供たちを撮ったこの作品は、藤里町の名所の紹介と自然の中でのびのび育つ子供たちの様子を伝えられるといいなと思い、作ったものです。あなたも自然がいっぱいの藤里町で子育てしてみませんか?
審査員コメント
虫取り、ヒマワリ、図書館、プール…夏休みのビデオ絵日記。子どもたちの愛らしさと優しいBGMに見入ってしまう。本のタイトル「なんてすてきな日」をラストに持ってきたアイデアも秀逸。三脚に据えてブラさずに記録する部分と、手持ちで追いかけて撮る部分のメリハリを付けるともっと見やすくなる。
山崎宗雄 秋田朝日放送 シニアプロデューサー/コメンテーター
特別賞
受賞者コメント
「後藤の秋田さ行くべ@藤里町」に特別賞を頂きありがとうございました。シリーズ主演の後藤は「たくさんのラム肉嬉しい!」と副賞をより喜んでおります。昨年まで東京で俳優をやっていた私としましては、今後は私も映像コンペや映画祭など、秋田PR動画製作は続けて地域おこしの微力にでもなったらと思います。
審査員コメント
レポーターの声よりディレクターの声が大きいのはご愛嬌だが、風の“吹かれ”ノイズが気になる。マイクの取扱いにもう少し気を使うと作品のクォリティが上がる。レポーターの素人っぽさ、計算していないリアクションは好感が持てる。
山崎宗雄 秋田朝日放送 シニアプロデューサー/コメンテーター
特別賞(招待作家枠)
FUJISATOMACHI x Masanori Ikeda
投稿者:池田晶紀
タイトル:「FUJISATOMACHI x Masanori Ikeda」
FujisatoREC 招待作家/池田晶紀 参加作品
Director:IKEDA Masanori
Music:KUNIHIRO Kazuki
Editorc:KOBAYASHI Tomonori
©Masanori Ikeda
受賞者コメント
このたびは、すばらしい賞を頂きまして、心よりありがたく思っております。頂いた賞の景品は、ジンギスカンの盛り合わせと、ホテルゆとりあ藤里(1泊2食付)と、これまた豪華なモノを頂戴し、改めてありがたく思っている次第でございます。このたびの続きをまた撮影しに伺います。
審査員コメント
水が織りなす表情の一瞬一瞬が見事に描写されている。水の粒子に光りが吸い込まれ、反射し拡散していく繊細な流れ。一つとして同じ形のない水の波形が延々と生まれては消えていく。この上ない純粋度と底知れぬ躍動する強さを秘めている藤里町の水。源流としての生命感に溢れていることを感じさせる美しい映像作品である。
中村政人 東京藝術大学 教授/アーツ千代田3331 統括ディレクター
オーディエンス賞
藤里町清水岱公園でデイキャンプ
投稿者:ゆうゆあママ
タイトル:「藤里町清水岱公園でデイキャンプ」
今回はデイキャンプという形で遊びに行きました。我が家の末っ子はほとんど寝ていましたが、お兄ちゃんとお姉ちゃんは地元の子たちに遊んでもらっていました。今度はキャンプをしに訪れたいです。
受賞者コメント
FujisatoRECは、いつもお世話になっている大館のメツモさんから教えていただきました。サイトを見るとみなさんとても凝ったものばかりで、我が家の動画は恥ずかしいものでした。ですが、このような賞をいただき嬉しく思っています。今年はぜひキャンプをしに行きたいです。ありがとうございました。
入選
受賞者コメント
毎年秋田にお邪魔させていただいてる法政大学のごまちゃんです。ごまちゃんの藤里愛が評価される結果となり、良かったなと思います!嬉しい!藤里、ゼロダテ、ラム肉、最高~~~!!!
入選
受賞者コメント
藤里町の藤駒踊りは、駒が朝から晩まで町中を巡って踊り続けます。華やかなお祭りの裏にはサポートしてくれるお母さんたちがいます。そのお母さんたちが朝から作ったカレーをおいしそうに食べる子どもたちの様子をレックしました。祭りの時に食べるカレー味は格別なんだとか。
入選
藤里町を全力で遊びつくしてみた(*´ω`*)
投稿者:オロビアンコjr
タイトル:「藤里町を全力で遊びつくしてみた(*´ω`*)」
説明などいらない!!
感じてくだしあ、藤里町で遊ぶ楽しさってヤツを(`・ω・´)シャキーン
受賞者コメント
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公開審査会
審査委員による一次審査、及び2月3日に行われた公開審査会の結果、下記の通り受賞作品が決定しました。受賞された方々には賞品を贈呈させて頂きます。投稿いただいた皆様、誠にありがとうございました。
本ウェブサイトについては、引き続き、ご使用できますので、藤里町の魅力を伝える映像の投稿をお待ちしております。
審査体制
有識者等で構成される審査委員会により審査を行いました。一次審査と二次審査を行い、二次審査に残った作品を2月3日に行われた公開審査会で上映し、審査委員の協議を経て、受賞者を決定しました。
審査員
・中村政人(現代美術家/アーツ千代田3331統括ディレクター/東京藝術大学教授)
・山崎宗雄(秋田朝日放送製作局シニアプロデューサー兼AABコメンテーター)
・古屋蔵人(映像ディレクター/著書に「映像作家100人」など多数)
・ふじさとReデザイン委員会 委員
審査基準
審査項目 / 審査のポイント
・地域性 / 藤里町の魅力が表現されているか
・表現力 / 作品のテーマや見せ方に工夫や創造力があるか、感情をゆさぶるものが映像化されているか
・独創性 / 新鮮さ、物語性、地域資源の発見、話題性、完成度、伝達力など優れた点があるか