【コアスタッフ募集】
一緒に、白神山地一のツーリズムステーションをつくり、私を越えて先に進むぐらいの気概ある方待っています。
白神山地ふじさとのツーリズム拠点「白神山地 森のえき」駅長を務める土佐憲夫さん(54)が、観光振興の「しごと」について語ります。
1 今回募集する観光振興という仕事のやりがい、醍醐味は?
全国あるいは世界の人々と触れ合えることで、新たな発見があったりと人間的成長を感られることです。白神山地の地域経済への波及効果を実感できる喜びもあります。スタッフは少ないですが、小回りを利かせて、企画次第で新たな試みにチャレンジもできるところは醍醐味ですね。
2 観光振興のしごとの難しいところは、苦しいところは?
地域内外の様々な方々と毎日接します。コミュニケーションを楽しめる方でないと続かないと思います。そして地域の方々と連携して、ツーリズムで生業を生み出していかなければなりません。チームで物事を作り上げていくという部分が難しいところですね。楽しみでもあるんですが。笑
来訪者のニーズは常に変化しています。立ち止まることなく、時代に合った柔軟な思考とアイディアを打ち出していく実践力、突破力、持久力を出し続けなければならない苦しさはあります。
3 白神山地ふじさとで働くということはどういうことですか?
ここは森好きが育つ場所です。その麓で世界自然遺産白神山地のPRを生業にできる喜びは他では味合うことはできません。ここは小さい町ですが白神山地を世界遺産にまで押し上げた先人が住む町、森に恵まれた暮らしが心地よい場所であると感じることができると思います。
4 どういう人材が欲しいですか?求める資質は?
何よりも真摯な方ですね。そしてコミュニケーション能力も求められます。
仕事はツーリズム関連の企画やマネジメント業務だけでなく、物販で出張があり、時にトレッキングツアーへ帯同もあるなど、型にはまりません。汗をかくことを苦にしない、積極性と明るさも必要です。
白神山地一のハブステーションを目指しているのでWEBにも興味ある人。私はその点が弱いところですので。笑
→募集中申込ページへのリンクはこちら
http://f-redesign.jp/ikikata/works_entry/2018/03/27/506/
藤里町商工会
http://shoko.skr-akita.or.jp/fujisato/