FUJISATO LIVING COLUMN

  • 暮らしのタネ
  • 2022/11/11

 

山、粧う秋です

 

 

私たち、藤里町を拠点に活動している『わたす研究所』、通称“わたけん”と申します。この地域に暮らす女性たちでワークシェアしながら、色々なお仕事をさせていただいているチームです。この度、藤里町での暮らしの“ふだんの”姿をお届けする『わたけんコラム』をスタートします!

 

人口減少率で全国トップクラスを走る秋田県、その中でも1位2位を争う藤里町。悲観的な数値の一方、実際にここで暮らしていると、うれしいことに最近、随分と移住者の方々が増えてきたと感じます。また、ふだんの暮らしは、恵多き自然とあたたかな人々に囲まれ、とても豊か。住んでいなければ分からないこと、ここにいるからこそ感じることなど、いいことだけではなく大変なことも含め、移住を考えている方や田舎暮らしに興味のある方に有意義な情報をお伝えしていけたらなと思っています。

 

わたす研究所については、また別の機会にご紹介いたしますね。

次回「わたけんコラム」No2もお楽しみに。

 

文=佐々木絵里子

 

佐々木絵里子(ささきえりこ)

わたす研究所・代表。埼玉県出身で、結婚を機に藤里町に移住して10年弱。小学生と保育園児の2児の母。

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