
世界自然遺産の町、なんて聞くと、ものすごく遠く感じる方も多いのでは。
全国には、移動に丸一日かかる地域や、飛行機や船、長距離バスなど
いくつもの移動手段を駆使してやっとたどり着く場所もありますが…
実は東京(羽田空港)から藤里町へは
飛行機と車を使うと最短で約90分で着いてしまうんです。
今回は羽田空港から藤里までのアクセスをご紹介します!

間近で飛行機を見られてテンションが上がります!
藤里町から一番近い空港は「大館能代空港」です。
こちらの空港は、羽田との往復便しかありませんが、
近年便数が増えて、1日3便となりとても便利になりました。
地元の人たちはその3便を「朝便」、「昼便」、「夜便」など呼んで
「今日何便で来るの?(帰るの?)」なんて会話になります。
移動が多い方はご存知かと思いますが、地方便の搭乗口はさまざま。
今回は、飛行機の搭乗口までバスで移動して乗るスタイルでした。
なかなかできない体験に心が躍ります。
フライト時間は約60分。
あっという間に到着です!

早速藤里町の看板がお出迎えしてくれます!
「大館能代空港」は3階建てで、
お土産コーナーや飲食店などが入っており
週末や帰省シーズンではにぎわっています。
空港には、大館市がふるさととされている「秋田犬」の銅像や
装飾が施されています。
また、8の付く日は「秋田犬のお出迎え」という
イベントも開催されており観光客や利用者を温かく歓迎してくれます。

チェックインカウンターでは丁寧にグランドスタッフが対応してくれるので子連れでも安心!

さて、空港から藤里町へのアクセス方法ですが、2つあります。
①レンタカーを借りる
②公共交通機関を使う
(今回は最短で到着できる方法として車を使った行き方をご紹介します)
レンタカーの受付カウンターは空港内に常設されているので
手軽に借りることができます。(事前予約がおすすめ)
空港から町の中心部までは車で約30分。
高速道路(無料)もできたので、移動時間が短縮されました。
町内へのルートは基本的に一つ。砂利道や山道、複数車線道路もないので、
運転が少し苦手な方でも、割とスムーズに到着できます。
約90分で到着できてしまうので、二拠点生活を送る人に便利でもあり、
土日のお休みにサクッと東京旅行へ行くこともできます。
また、町内在住者が使える「大館能代空港利用促進助成金」もあり、
大人が片道2000円、子どもが1000円補助されるのも魅力的です。
(詳しくはこちらをご参考:https://www.town.fujisato.akita.jp/kotsu/c642/c644/551)

空港からの道路は、基本的に1ルートなのでスムーズに藤里町を目指せます。

ちなみに、大館能代空港の駐車場代は無料!
ただ注意が必要なのが冬時期。長期間車を駐車しておくと
雪に埋まってしまう可能性も……その場合はスコップなど
雪の対策グッズを車に積んでおくのが鉄則です。
<公共交通を使い藤里町を目指す方法>
①鷹巣経由大館行きのリムジンバスにて鷹ノ巣駅へ
②東能代・秋田方面上り電車にて鷹ノ巣駅から二ツ井駅へ
③二ツ井駅からは駒きゅう(デマンド型乗合タクシー)orタクシーにて藤里町へ
※駒きゅうについてはこちらをご確認ください。
https://www.town.fujisato.akita.jp/kotsu/c641/3209

夜便に乗った時には山並みと綺麗な夕陽を同時に見ることができました。
文=根岸那都美
根岸那都美(ねぎしなつみ)
わたす研究所・副代表。宮城県出身、東京から藤里に移住して約10年。昨年から、藤里と東京の二拠点居住にチャレンジ中。個人で営む「初恋デザイン」との兼業。




