空き家が増え、空き地も増えています。
どうすれば、この寂しさを明るさに変えていけるでしょうか。
2月22日に第9回Reデザイン委員会がかもや堂で開かれ、人口2,000人の町を想定した、人の営みが感じられる町の姿について議論しました。藤琴地区の景観の特徴や、弱点と思われる部分を修景する素案が出され、雪の問題や、子どもを育てる親の視点など参加委員から活発な意見が出されました。
まちの未来についてざっくばらんに、真剣に。
まちに関わるひとたちが語り合う藤里の夜。
外は冬模様でしたが、熱い想いがまた増えました。
町はみんなのもの。
議論を重ねるReデザイン委員会です。